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「 名もなき命のモノローグ 」

「 名もなき命のモノローグ 」

果てしない過去から キミを探しに来たんです

たくさんの死に向き合いました

涙は枯れることなく またひとつ流れました

 

堂々巡りの日々の中で絶望という言葉を知りました

望んだものは いつか儚く散るのです

それでも一輪の花が胸を打つのです

 

愛を知ることは未だに叶いません

ただ人間らしく生きたいんです

でも鎧を着込んで生きてるんです

それでも流れ星に負けないくらい綺麗な涙が頬を伝うんです

 

道を外れて転がった石ころがありました

独りぼっち ポツリ 孤独にあるんです

それでも真ん丸なんです

そんな風にあれれば なんて焦がれるんです

 

誰かのこころに棲んでみたいんです

そうすれば少しは分かり合えると思うんです

自分のこころがうるさいんです

そこから逃げ出すための言い訳かもしれません

キミを独り占めしたいんです

この思いに困惑するんです

自分が解らないんです

だから心を隠したんです

 

まっすぐ生きることも 誤魔化して生きることも

辛いことだと知ったんです

幸せになりたいんです でも少し怖いんです

全く以て不都合です

そんな存在として生を受けたんです

 

穏やかにいたいんです でも内側で荒ぶるんです

大切だから伝えたいんです

でもそのうちに大切なのは

何だったのか解らなくなってしまうんです

 

誰のために生きるんですか 誰のために生きてるんですか

堂々巡りの日々が今日も続くんです

そんな風に生まれついちゃったんです 

それでも日々は輝くんです


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