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「 わたしの願いのこと 」

「 わたしの願いのこと 」 生きてくことをやめないで 死にすら意味はあるけれど 死さえも無駄にはしないけど やっぱり生きてて欲しいから どんなに わがまま 気ままでも どんなに 酷い あなたでも やっぱり生きてて欲しいから あなたは わたしの たいせつな …

「 愛のこと 」

「 愛のこと 」 愛が あなたを支えます 愛は あなたを支えます いっぱいもらったその愛を いっぱい返せる 人であれ いっぱいもらったその愛を いっぱい与える 人であれ 愛は受け取り 与えるもの 欲するよりも 感じるもの 感じてそして 与えるもの ほんとの愛…

「 人生の答えのこと 」

「 人生の答えのこと 」 君が大きくなった時 進む道に迷ったとき きっと何か答えを求めるだろう そんな時のために 言葉を贈ります 「答え」というのは 人生の最後に出るもので 人生とは 壮大な検証実験の連続だと私は思います 人の目や言葉なんて気にせずに …

「 生き方のこと 」

「 生き方のこと 」 辛く キツい時 理不尽や 裏切りにあった時 人を恨んだり 命を絶ちたいと 生きていれば この先 そんな出来事にあうかもしれません 川原の石は 川の流れにもまれながら ぶつかりあい 傷ついて 傷ついて 角がとれて まぁるくなる だからどう…

《 歩くということ 》

《 歩くということ 》 速さとか 距離とか 見た目とか 歩いていると いつも周りが気になるけれど どうか あなたはあなたでいてください 歩いてしか いけない場所 歩いてしか 見逃してしまうもの たくさんあるから 比べないで あなたはあなたの速度で歩けばい…

《 愚痴のこと 》

《 愚痴のこと 》 愚痴ひとつとってもね 「それはその人のこころの叫びなんだ」と思えばね 少しはこころ穏やかに向き合えるかもしれないよ 愚痴を言う人はね たくさん 抱え込んだものをね なんとかおろしたいだけなのよ 愚痴を聴くことはね やぱっり大変なこ…

《 伝えること 》

《 伝えること 》 言葉に 視線に 表情 花に 香りに 詩 食材に 皿に 料理 メールに 手紙に 電話 文字に 絵に 本 動画に アートに 演技 音楽に 歌に ダンス マジックに 筆に 鉛筆 指輪に 写真に 服 無数にある中から あなたは誰に何で何を伝えますか? 何でど…

《 私練(しれん)》

《 私練(しれん)》 命を奪う 正義に 命を守る 正義 勝てば官軍 負ければ賊軍 大義名分を与えられた その手で あなたはいったい 何を成すのか 私はいつも 試されている 身体中を蝕む黒いものから作られし その黒い銃弾と 心に刺さったそのナイフを与えられな…

《 悲し 》

《 悲し 》 悲しい唄は 心に染みる 悲しさは どこか静かで 憎しみや怒りが混じってしまうと 静寂は切り裂かれる 純真で 純粋な悲しさ それだけなら・・・ 深く 深く 浸っていると いつの間にか絶望に飲み込まれてしまう

《 絶希の望み 》

《 絶希の望み 》 希望の光が眩しいなら 絶望を語ればいい 絶望の闇から 抜け出したければ希望の光を探せばいい 希望のゲーテに絶望のカフカ どちらも生き どちらの生も この世界の真理の欠片なのだから

「 強く握られた拳 」

「 強く握られた拳 」 世界を呪って 死んでいく人がいる 世界を憎んで 死んでいく人がいる 世界に笑顔を見せて 死んでいく人がいる 世界に光を残して 死んでいく人がいる 強く握った拳のやり場を探している その拳の行く末が きっとそこにつながっている そ…

「 和國神話 」

「 和國神話 」 神すらも 万能ではなく どんなものにも 宿りて 八百万の神々が お生まれなさった 火の神は 水の神にはなれず 水の神は 火の神になれぬ 土に雷 雨に風 無数におられる神々も またこれに同じ 調和の和 和を以て 貴しとなす もえいずる 太陽の國…

「 儚消 」

「 儚消 」 降り注ぐ星々の光 過去 生きた証 それぞれの思いが形となって 未来へとつながれてゆく 忘れないで その一歩 忘れないで その言葉 忘れないで その想い 時間は多くを飲み込んで 世界は刻一刻とうつろう中で 想いもまた儚く うつろう

《 ベルフラワー 》

《 ベルフラワー 》 知らないことが たくさんある 声の聞こえない あなたとの会話は たくさんのことを 僕に教えてくれる あたたかなこの時間も あなたがもたらしてくれた 優美な青のベルフラワー

「ひとりの家路」

「ひとりの家路」 街は暗くなり 気だるさにさいなまれるなかで 大切なものは目に見えない 目に見えるもので 確かなものはあまりない 月明かりはそれを知っている 風景に溶け込むように優しく私を照らし 目を閉じて夜道を歩く 耳を澄まして 靴音に紛れる鼓動…

「 野良猫と夜の街 」

「 野良猫と夜の街 」 深夜の空気は どこか新鮮で 澄んでいる 人の息遣いの無い街を 一人歩く 誰もいない 孤独な世界が 僕を癒やす 一匹の野良猫が 唯一の友人 何を交わすわけでもない 静かな時間 少しの雨も 許してしまえる 小さなぬくもり

「 Deep Night 」

「 Deep Night 」 ブランデーの香り 甘い照明 控えめなJAZZ 静かな時間 月灯りに 涼しい夜風 グラスの音だけが 心地よく耳に響く 2人の時間 2人の世界 心の赴くまま 酔いしれる 世界の酔いが醒めるまで。。。

《 輪廻 》

《 輪廻 》 祈りの声 祈りの唄が聞こえる 誰の声 誰の唄 心に耳を当てる 古(いにしえ)からのこの声 脈々とつながれてきたこの声 願いは 祈りになり いつか私も祈りとなる つないでゆく 時と共にゆく 一人にさせない ここにいる いつもいる あなたと共にいる

《 廻る 》

《 廻る 》 太陽がこの胸にないなら きっと今 月があなたの胸にある 周期 それは廻る 幸も不幸も 太陽と月と同じように あなたの中に廻るだけ だから嬉しい時は喜んで 悲しい時はゆっくりと待つ 光はいつも廻ってくる だから私は自由に生きる

「人歩(とほ)天災」

「人歩(とほ)天災」 歩けども 歩けども 空からは弾丸のような雨が降り 避けれども 避けれども 全ては避けきれず うつむいて うつむいて 地面に倒れこもうとも この鼓動は止まらず 歩き続けろという なにも通さぬ傘を探そうか 傷を癒す薬を探そうか 弾丸のよ…

《 君に恋 》

《 君に恋 》 君の声 逐一素敵すぎて ボクは恋に落ちる 君の笑顔 逐一素敵すぎて ボクは思わず赤くなる 君の仕草 逐一素敵すぎて ボクはいつでも見惚れてしまう 今日もボクは君のとりこ

《 お結び 》

《 お結び 》 母が握った おむすびが 今のわたしの命へと 命を結んできてくれた 掌(たなごごろ) 手のなかにある そのこころ わたしの手にも あるこころ あなたが 結んでくれたよう わたしも 結んでいきますと 掌合わせて 心で誓う

「The Earth」

「The Earth」 海の見える丘 裸足で土を踏む 風が草と戯れる中 大の字になって 地球に体をあずける 目を閉じて 耳を澄まして 息をする さらさらと流れる風に 打ち寄せる波 大地の香りに 海のにおい 太陽は今日もあたたかく 大地とわたしの いのちを育んで 私…

「死と詩」

「死と詩」 だれの「し」も 美しくある その存在の 叫びは いつも悲しさを含むけど 悲しみが 優しさの原泉なんだと 想えるようになりました だれの「し」も 美しくある その存在の 叫びは いつも優しさを含むから 私は 孤独じゃないんだと 思えるようになり…

「 猫 」

「 猫 」 わがまま 気ままで 甘えん坊 それがワタシ 自由で 自然で 柔らかで 突然 ボクのまえに現れる 愛しい あなたは まるで「猫」 あっちに行っては こっちへと こっちに行っては あっちへと ともすりゃ ボクの膝の上 まぁるくなって 眠りにつく 愛しい …

「月下の恋」

「月下の恋」 夜に生きる あなたは 太陽を知らないけれど どうか微笑んでいてほしい 白く透き通った肌に 長い髪が 風に揺れて わたしの時が ゆっくりと止まる 月灯の下(もと)にいるあなたほど 美しいものをわたしは知らない

「 星降る夜に 」

「 星降る夜に 」 詩に合った曲を探してみました。 可能ならば、音楽を流しながら読んでいただければ幸いです。 星になった少年 Shining Boy & Little Randy / 坂本龍一 星降る夜に わたしはあなたと出逢った 月は欠け 海は凪いで 空を見上げるあなたの頬に…

《 希望の詩 》

《 希望の詩 》 ひとが ひとに託した 希望が 今 こうして世界を作るなら ぼくは 何を成し 何を託そうか 脈々とつながれてきた この『命』を 『祈り』を 『想い』を 『叫び』を 『魂』を あなたの中にある その『チカラ』を あなたは いったい何に使うのです…

「 あなたが立つのはどこですか? 」

「 あなたが立つのはどこですか? 」 理想が人を救う 理想が人を殺す 現実が人を救う 現実が人を殺す 理想が人の背中を押して 理想が人の背中に重くのしかかる 現実が人の背中を押して 現実が人の背中に重くのしかかる 相反する言葉 「理想」と「現実」 本当…