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2017/05/24

「根無し草の声を聴きたくて」 スカイクロラ スカイクロラ たゆたう空の輪郭 止め処ないさようなら 呼吸を忘れた生き物 スカイクロラ スカイクロラ 眠り続ける地平線 夢が醒めることを待つ哀しさ スカイクロラ スカイクロラ 時計の針と心臓の音 忘れられない…

2017/05/23

「消せない傷はいつも大切な人が残したモノだから」 コバルトブルー涙 宙と雨となみだ オレンジ色は暮れていゆく 哀しいから 寂しいから コバルトブルー揺れる波間 幾千の星と月の小舟に乗って 幾億の時を超えて 「理不尽な隣人は、どうしようもなく、いつも…

・生まれた時、わたしは泣いていました。…

生まれた時、わたしは泣いていました。 明日を夢見て、命は歩き出したのです。 残念ながら、あの時の感情を思い出すことは叶いませんが、 今のわたしも変わらず泣いています。 今もあの日と変わることなく、涙は次なる一歩の証として。 2017/5/14

「 傷と涙と... 」

「 傷と涙と... 」 誰かを傷つけるくらいなら 全ての傷を背負って 死んでしまいたいと思ったんだ 哀しみの涙は涸れずに止め処なく 日々、人の数だけ生まれ出るけど 涸れてしまうより ましだと思うんだ 人間に生まれたことの証明 数限りなく流される涙 愛を胸…

「 さよなら ばいばい 」

「 さよなら ばいばい 」 顔から剥がれ落ちた 仮面の下の純情に こんにちは 流れる涙が溶かしてゆく偽りの顔 それを歪だと笑う仮面人形 黄色と黒の猛毒を体内に宿して 棘のある言葉を吐く蜂の群れ 身を守るために逃げ込んだ水中で 溺れてゆくこの身の幸せ さ…

「 五月雨(さみだれ)」

「 五月雨(さみだれ) 」 五月雨 憂鬱 それは心に残した感情 掌には何も触れない 記憶は目に見えない 想像は自由の翼 それは諸刃の剣 地に足がつかない 水面に浮かぶように 精神を委ねて漂う 仰ぐ空から頬を流れる 五月雨 憂鬱 あの人の指先

「 名もなき命のモノローグ 」

「 名もなき命のモノローグ 」 果てしない過去から キミを探しに来たんです たくさんの死に向き合いました 涙は枯れることなく またひとつ流れました 堂々巡りの日々の中で絶望という言葉を知りました 望んだものは いつか儚く散るのです それでも一輪の花が…

「 違えること 」

「 違えること 」 「きれいだ」と言う人のこころと 「綺麗だ」と言う人の心 そこに在る違いに焦燥と可笑しさがかがようんです キミの目にはなれないのだと 浮き彫りにする差違を ことばで掻き消したんです 未だ互いの存在は出逢わぬままに 現実という「想像…

無造作に無差別に 溢れだした 零れだした 世界に自分をすり寄せるんです 死にきれないほどに 達観する自分が嫌いなんです 石を積み重ねるように 意志が積もれば積もるほど 心が死にゆくのを感じたんです こんな人間じゃないというほどに そんな人間なんです…

伸びた髪を切ったのはキミのせいじゃないよ 空いた日々の隙間を夕暮れの風が抜ける もうじき夜月の出番だね 滲む六等星 それでも世界は綺麗だ

2017/4/30

ぼくは、ただキミに夢中だった。 月が綺麗な夜は、窓辺にそっと座って キミの膝の上で月に照らされるキミを眺める そんな日々が愛おしいよ さよならする日 遠い空の記憶 彼の面影をなぞっては 胸の内に積もる美しい日々 胸の内の「ありがとう」が 空のキミに…

2017/4/27

天から溢れた涙が1つ 流れ星となって地上に降りる時 どこかで「いのち」が産声を上げた それは歓喜の叫びなのか はたまた絶望の嘆きなのか 今の私たちには知るよしも無いけれど その鼓動のように不規則かつ調和的に 胸を打つような「時の旅」をはじめるのだ…

2017/4/27

涙の理由は忘れました。 幼い頃の記憶と共に。 枯れてしまった花に水を施すように、 そんな優しさだけを宿して生きてゆきたいと、 そう、心から願ったのです。 ただそれだけを願ったのです。 叶えられるその時まで、 この傲慢な心臓が鳴止む時まで、 優しさ…

2017/4/27

至福は昔から一時というのが相場らしくて 毎日がハッピーなら アンハッピーなんてとりつくしまもないわ それは当然のことよね でも毎日はそう簡単にはいかないの 流れないの流れてくれないの それはつまり流せないの まっすぐに伝わればいい言葉も 紆余曲折…

『 I 』を知らない物語

『 I 』を知らない物語 その隙間を埋めるために、ぼくは「恋」を装った。 都合のいい言葉を書き連ねては、 都合の悪い自らの得体を隠すように、 紡いだ偽証が、自分の内側を蝕むことを経験しながらも、 いつも同じ轍を踏んでは独りよがりな脳内世界で 生きて…

2017/4/25

稜線にそって指で歩く 簡単に超えてゆける 遠く彼方へ 地平線にそって指で歩く それは少し素敵なファンタジー そのまま歩いて どこか知らない国へ旅をしたいな

「 K+意味 」

どんなにきみを嫌っても きみは勝手に宿るんだね そこにも ここにも あそこにも ほら今だってそうさ ぼくはきみなしでは居られないみたい 世界もどうやらそうらしい とくに人間世界においてはね きみがなくなることを きっとどこかで誰もが恐れている そして…

「 It's my life 」

あなたのことは好きよ ずっと昔から うんと昔から でもごめんなさい 一緒にはいれないの あなたとわたし 生きる世界が違うから 見ているモノも 触れて感じることも もちろん いま考えてることだって違うでしょ? 不思議よね こんな2人が まるで同じ世界の中…

「 こころのカケラ 」

「 こころのカケラ 」 ノスタルジー ノスタルジー 子守歌 揺れるゆりかご 手のぬくもり あたたかい声 存在の充足 ノスタルジー ノスタルジー 笑い声 触れあう瞳 人のぬくもり あたたかい声 受け入れられる存在 ノスタルジー ノスタルジー 遠い日の記憶 忘れ…

「 春日(はるひ) 」

地表は白い絨毯 空はブルースカイ 彩る新緑 春日を告げる蝶 芽吹く季節に 忙しなく 日々は止まらず流れる季節 寒かったり 暑かったり だるかったり 眠かったり いらいらしたり めそめそしたり うきうき わははと笑ったり そうやって また大人になる 見失わな…

「 憧憬 」

「 憧憬 」 夕日の沈む地平 小高い丘で照らされて風は髪を揺らす 一羽の鳥が空高く 地平へと向かって羽ばたく 手を伸ばしてみても届くはずもなく いつも焦りばかりが募ってゆく いつかわたしもきっと あの地平の向こう側へ 夕日は沈んでも わたしはそう 輝い…

「 半径50センチ、直径1メートル 」

「 半径50センチ、直径1メートル 」 雨が降ると少し安心する 半径50センチ、直径1メートルにも満たない雨傘 そんなものに わたしは守られている 横断歩道で立ち止まる人の群れ 弾ける雨粒の音色 行き交う車の音 そこに紛れるようにひっそりと呼吸をする …

「 落陽 」

「 落陽 」 心臓の音 消える香り キミのいない日々 時は止まることを知らず 流れる川のように たましいを地平線へと運んでゆく 沈む夕日 永遠に美しいなら このまま 血潮止めないで 水面(みなも)に映る 月に乗って 流れてゆきたい

「 メモ 」

「どうせ」の口癖 忘れさせてくれた 真ん丸ひとみ 君といたかった ずっといたかった そう ずっと痛かった HEART 目覚めたくなかった ずっと泣いてたベットの上 夢ならすぐ忘れるのに 現実はいつも醒めない夢 さよなら CORNERSTONE CORNERSTONE 空飛ぶ絨毯に…

「 扉 」

「 扉 」 かなしいのは君が笑うから 僕のことを思って笑うから 君の温もりばかり受け取って 君の体温が冷えてゆく そんな結末だけはごめんだよ 君のために出来ること そんな事すら見つからない ただそばにいるだけでいいなんて 生きてるだけでいいなんて そ…

「 あしあと 」

「 あしあと 」 歩く外 振り返ると君の足跡 君の軌跡 世界はコンクリートジャングル 雨に流されるまでもなく 目には見えない 誰かに触れていたい衝動も 誰かに触れている感覚も でもそこにある君の足跡 君の軌跡 誰でもない君の足跡 君の軌跡

失って掴んで 失って掴んで 人生はそうやって 繰り返すものだと思ってる だから傷ついて闘って 傷ついて闘ってを繰り返す それでいいと思ってる それでもたじろいだり 足がすくんだり 立ち止まったりするけれど それでいいと思ってる 生きるって感情の中にあ…

報われぬ命 果たせなかった約束 そんな儚い生に 希望の花 繋いでゆく糸 手を重ねて結ぶ命があること 君のそばで伝えたい 今を生きること 明日を強く 縦の糸 横の糸 それぞれの命が向かう先 違う場所 交わる点 瞬間でも 重なる点 一瞬でも 人の中にある「 そ…

遠くを眺めること 何かを俯瞰して見る事 その一部はきっと 傷つくことを恐れる臆病な心 距離の取り方ばかりうまくなって 満たされない胸の中 「 勇気 」の2文字を刻むには 時を歩きすぎたかな そんなことはいつも 君の中の僕の言い訳で 僕の中の君の戯言で …

「 栞 」

「 栞 」 あたたかい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの腕でした やさしい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの言葉でした かなしい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの命でした 感情の端々に この身体の隅々に あなたが落と…

「 愛(いと) 」

木枯らし吹く寒空の下 言葉のない息は 白く空へと消える マフラーと手袋にうずくまるようにして 君は可愛い雪だるま 雲間から射す日差しに照らされて 少しほどけた君の横顔は 僕の頬をほどいてゆく 永遠に止まることはない「とき」に 永遠に止まることを願っ…

キミが奏でる ちょっぴり切ない 声が好き

「 たゆたう 」

「 たゆたう 」 流れる波に身を捧げ 辿り着くその場所は いつもあなたのための場所 暗闇すらも友と呼び 孤独すらも家族にし 冷たい雨の中でも 暑すぎる日差しの中でも 私の一歩を

「 夢間 」

「 夢間 」 揺れる列車に 眠るキミ 過ぎ去る日々の景色は 夢間に止まって お願いジーザス 共有する時間と空間が 必ずしも交わらない世界で ここだけは永遠と溶け合うことを許してくれる 揺れる列車に 眠るキミ どうかこのまま 眠らせて心を 連れて行って 永…

2017-03-05

緩まぬように 弛まぬように いのちの糸を紡いでく 遠いあの日の夕暮れ 笑う人の声は 笑みをくれ 幼きキミを呼び起こす 小さなキミの手を引いて 歩いたこの道も 私の大事な たからもの そっと 笑む

「 雑草 」

「 雑草 」 雑草とかそこら中に生えてること気付いていますか? 彼ら彼女らは生き物がいない所では生きられないそうです。 生き物が移動するところ、そこが彼ら彼女らの居場所だそうです。 人が行き交うコンクリートジャングルの片隅とか。 何故そこに!って…

2017-03-04

流れる風に声があったなら あなたはどんな歌を口ずさむだろう? 時に荒々しく 時に穏やかに きっとあなたは自由に歌う 見上げた入道雲 高く高く 天を目指した君は何故 そんなに荒ぶり涙を流すの? 抱えたものすべて洗い流すように 君の去ったあとは清々しく…

2017-03-03

耳に触れた言葉の意味を 心に馴染むまでの一時を 離さずにいたい 寂しくて 染まる色は夕日色 悲しくて 染みる色は涙色 愛しくて 染めた色は君色 流れ降る星のように 心の奥深くへ 記憶の奥深くへ キミの瞳にとらわれていたい そんな風に焦がれる恋 太陽のよ…

「 詩 」

「 詩 」 それは感情の端っこ。 過ぎた時間。 時とキミのフィルターで濾過されて、 香りも味も色も、 鼓動が血潮と共に変えてゆく。 -->

「 掴んだもの 」

「 掴んだもの 」 世界の中で 唯一普遍的なもの 「世界も人も矛盾している」ということだった 掴んだと思い喜んだこのココロ ながくは触れていられなくて 時の波間に消えてゆく 同じ場所にはもういない 流れの中で生きる生き物 世界は秒針より早く移り変わる…

「 moumoon 」 「 オートファジー 」

「 moumoon 」 キミの声が聞きたくて 夜空にそっと耳をすませます 星の声が知りたくて 月の下で探しているのです 瞳にいつも感じてました あたたかい眼差し 心にいつも感じてたました やわらかい声 キミすむ星は 今日も綺麗です 「 オートファジー 」 オート…

「 ほのビート 」

「 ほのビート 」 私の頭の中にある 辞書の中にない言葉をきみが話すから もどかしい距離 苦い思い出 晴れ空にばかり恋をして 雨を嫌ったこの世界の片隅で 君の花は萎れていた 明日の答えは やまびこのように 返ってきて ため息交じりにうつむいて 上を向く …

「 歩いた道の先の先 」

「 歩いた道の先の先 」 歩いた道の先の先 昨日流したこの涙も 今日は空へと還ってゆきます 歩いた道の先の先 昨日傷ついたこの心も あなたの笑顔が救ってくれます 歩いた道の先の先 太陽を追って月と寄り添い 日は廻る 火は灯る

「 四季彩る雨とさよならを 」

「 四季彩る雨にさよならを 」 揺れて 泣いて 消えてゆく 雨は夏に 雨は秋に 雨は冬に春に 共に頬を流れてしまうのです

「 当然じゃないんだよ 」

「 当然じゃないんだよ 」 今ここにいること 今ここにあること 当然じゃないんだよ こころねのぬくもり 優しい手 あたたかな涙 当然じゃないんだよ こころが動くこと 光が見えること 当然じゃない

「 意地悪な神様 」

「 意地悪な神様 」 やりたいこと 叶えたい夢 たくさんあった やらなかったこと 叶なってない夢 たくさんあった 日々に理由を付けては 歩く道は 私の道 そんなことは当然で 今宵は私の出番じゃないとか 夜空に 叫んでみるの 「かみさま あなたは意地悪ね」 -…

「Hope」

--> 「 Hope 」 燃ゆる太陽 今日も大地は呼吸を始める おはようと 木々が揺れる風の中 今日向かう先 風に乗って走る私 小さな笑顔がたくさん溢れるこの町で 今日も私は風になる 明日の空も超えて 夕日に染まれ オレンジ色のトワイライト 重ねた命と日々が重…

「微睡み」

「 微睡み 」 まどろむ 波間に 静かな寝息だけが ここまで伝わって 微笑む おぼろ月 優しげに 淡く揺れていた 夢間のキミの 微笑み 抱かれて 誘われ 火照るこころ 揺れていた ひかり彩る 流れる風に 髪は撫でられ 漂って キミの香り 揺れていた 囚われて わ…

「 rainy song 」

「 rainy song 」 しとしと しとしとと 雨したたる 通りし車鳴く シャーシャーと 憂鬱の空は薄灰の 曇天の彼方の薄日影 窓のそば 風と躍る 陽よけ布 ひらひら ゆらゆら ひらひらと 外界の香りを運びくる しとしと しとしと しとしとと 潤い増す世界の片隅で …

《 生ある魂にレクイエムを 》

《 生ある魂にレクイエムを 》 こころの声は からだに届かず からだの声は こころに届かず 魂は世界から 剥がれ落ちて 行き場を失い 彷徨う霊魂たち レクイエム奏でる 琵琶法師 永遠に奏でられる弦の音 切らさぬように・・・ どうか彼らに 四無量心(しむりょ…