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「 扉 」

「 扉 」 かなしいのは君が笑うから 僕のことを思って笑うから 君の温もりばかり受け取って 君の体温が冷えてゆく そんな結末だけはごめんだよ 君のために出来ること そんな事すら見つからない ただそばにいるだけでいいなんて 生きてるだけでいいなんて そ…

「 あしあと 」

「 あしあと 」 歩く外 振り返ると君の足跡 君の軌跡 世界はコンクリートジャングル 雨に流されるまでもなく 目には見えない 誰かに触れていたい衝動も 誰かに触れている感覚も でもそこにある君の足跡 君の軌跡 誰でもない君の足跡 君の軌跡

失って掴んで 失って掴んで 人生はそうやって 繰り返すものだと思ってる だから傷ついて闘って 傷ついて闘ってを繰り返す それでいいと思ってる それでもたじろいだり 足がすくんだり 立ち止まったりするけれど それでいいと思ってる 生きるって感情の中にあ…

報われぬ命 果たせなかった約束 そんな儚い生に 希望の花 繋いでゆく糸 手を重ねて結ぶ命があること 君のそばで伝えたい 今を生きること 明日を強く 縦の糸 横の糸 それぞれの命が向かう先 違う場所 交わる点 瞬間でも 重なる点 一瞬でも 人の中にある「 そ…

遠くを眺めること 何かを俯瞰して見る事 その一部はきっと 傷つくことを恐れる臆病な心 距離の取り方ばかりうまくなって 満たされない胸の中 「 勇気 」の2文字を刻むには 時を歩きすぎたかな そんなことはいつも 君の中の僕の言い訳で 僕の中の君の戯言で …

「 栞 」

「 栞 」 あたたかい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの腕でした やさしい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの言葉でした かなしい気持ちが生まれた日 届けてくれたのは あなたの命でした 感情の端々に この身体の隅々に あなたが落と…

「 愛(いと) 」

木枯らし吹く寒空の下 言葉のない息は 白く空へと消える マフラーと手袋にうずくまるようにして 君は可愛い雪だるま 雲間から射す日差しに照らされて 少しほどけた君の横顔は 僕の頬をほどいてゆく 永遠に止まることはない「とき」に 永遠に止まることを願っ…

キミが奏でる ちょっぴり切ない 声が好き

「 たゆたう 」

「 たゆたう 」 流れる波に身を捧げ 辿り着くその場所は いつもあなたのための場所 暗闇すらも友と呼び 孤独すらも家族にし 冷たい雨の中でも 暑すぎる日差しの中でも 私の一歩を

「 夢間 」

「 夢間 」 揺れる列車に 眠るキミ 過ぎ去る日々の景色は 夢間に止まって お願いジーザス 共有する時間と空間が 必ずしも交わらない世界で ここだけは永遠と溶け合うことを許してくれる 揺れる列車に 眠るキミ どうかこのまま 眠らせて心を 連れて行って 永…

2017-03-05

緩まぬように 弛まぬように いのちの糸を紡いでく 遠いあの日の夕暮れ 笑う人の声は 笑みをくれ 幼きキミを呼び起こす 小さなキミの手を引いて 歩いたこの道も 私の大事な たからもの そっと 笑む

「 雑草 」

「 雑草 」 雑草とかそこら中に生えてること気付いていますか? 彼ら彼女らは生き物がいない所では生きられないそうです。 生き物が移動するところ、そこが彼ら彼女らの居場所だそうです。 人が行き交うコンクリートジャングルの片隅とか。 何故そこに!って…

2017-03-04

流れる風に声があったなら あなたはどんな歌を口ずさむだろう? 時に荒々しく 時に穏やかに きっとあなたは自由に歌う 見上げた入道雲 高く高く 天を目指した君は何故 そんなに荒ぶり涙を流すの? 抱えたものすべて洗い流すように 君の去ったあとは清々しく…

2017-03-03

耳に触れた言葉の意味を 心に馴染むまでの一時を 離さずにいたい 寂しくて 染まる色は夕日色 悲しくて 染みる色は涙色 愛しくて 染めた色は君色 流れ降る星のように 心の奥深くへ 記憶の奥深くへ キミの瞳にとらわれていたい そんな風に焦がれる恋 太陽のよ…

「 詩 」

「 詩 」 それは感情の端っこ。 過ぎた時間。 時とキミのフィルターで濾過されて、 香りも味も色も、 鼓動が血潮と共に変えてゆく。 -->

「 掴んだもの 」

「 掴んだもの 」 世界の中で 唯一普遍的なもの 「世界も人も矛盾している」ということだった 掴んだと思い喜んだこのココロ ながくは触れていられなくて 時の波間に消えてゆく 同じ場所にはもういない 流れの中で生きる生き物 世界は秒針より早く移り変わる…

2017/02/23

「No title」 キミの声が聞きたくて 夜空にそっと耳をすませ 星の声が知りたくて 月の下で探してる 瞳にいつも感じてた あたたかい眼差し 心にいつも感じてた やわらかい声 キミすむ星は 今日も綺麗だ オートファジー オートファジー カラメルイエロー カラ…

「 ほのビート 」

「 ほのビート 」 私の頭の中にある 辞書の中にない言葉をきみが話すから もどかしい距離 苦い思い出 晴れ空にばかり恋をして 雨を嫌ったこの世界の片隅で 君の花は萎れていた 明日の答えは やまびこのように 返ってきて ため息交じりにうつむいて 上を向く …

「 歩いた道の先の先 」

「 歩いた道の先の先 」 歩いた道の先の先 昨日流したこの涙も 今日は空へと還ってゆきます 歩いた道の先の先 昨日傷ついたこの心も あなたの笑顔が救ってくれます 歩いた道の先の先 太陽を追って月と寄り添い 日は廻る 火は灯る

「2017-02-01 No-Title.02」

揺れて 泣いて 消えてゆく 雨は夏に 雨は秋に 雨は冬に春に 共に頬を流れてしまうのです

「 当然じゃないんだよ 」

「 当然じゃないんだよ 」 今ここにいること 今ここにあること 当然じゃないんだよ こころねのぬくもり 優しい手 あたたかな涙 当然じゃないんだよ こころが動くこと 光が見えること 当然じゃない

「 意地悪な神様 」

「 意地悪な神様 」 やりたいこと 叶えたい夢 たくさんあった やらなかったこと 叶なってない夢 たくさんあった 日々に理由を付けては 歩く道は 私の道 そんなことは当然で 今宵は私の出番じゃないとか 夜空に 叫んでみるの 「かみさま あなたは意地悪ね」 -…

「Hope」

--> 「 Hope 」 燃ゆる太陽 今日も大地は呼吸を始める おはようと 木々が揺れる風の中 今日向かう先 風に乗って走る私 小さな笑顔がたくさん溢れるこの町で 今日も私は風になる 明日の空も超えて 夕日に染まれ オレンジ色のトワイライト 重ねた命と日々が重…

「微睡み」

「 微睡み 」 まどろむ 波間に 静かな寝息だけが ここまで伝わって 微笑む おぼろ月 優しげに 淡く揺れていた 夢間のキミの 微笑み 抱かれて 誘われ 火照るこころ 揺れていた ひかり彩る 流れる風に 髪は撫でられ 漂って キミの香り 揺れていた 囚われて わ…

「 rainy song 」

「 rainy song 」 しとしと しとしとと 雨したたる 通りし車鳴く シャーシャーと 憂鬱の空は薄灰の 曇天の彼方の薄日影 窓のそば 風と躍る 陽よけ布 ひらひら ゆらゆら ひらひらと 外界の香りを運びくる しとしと しとしと しとしとと 潤い増す世界の片隅で …

《 生ある魂にレクイエムを 》

《 生ある魂にレクイエムを 》 こころの声は からだに届かず からだの声は こころに届かず 魂は世界から 剥がれ落ちて 行き場を失い 彷徨う霊魂たち レクイエム奏でる 琵琶法師 永遠に奏でられる弦の音 切らさぬように・・・ どうか彼らに 四無量心(しむりょ…

《 宿し 》

《 宿し 》 たった一切れのパンに宿る 優しさのように 刃にも また 人の優しさは宿るのだろう たった1つの刃に宿る 憎しみのように 一切れのパンにも 人の憎しみが宿るのだろう 人の想いが そこかしこに宿るこの世界で 交わるもの 触れるもの 紡ぐもの 綴る…

《 灯火のようなぬくもり 》

《 灯火のようなぬくもり 》 伸ばした手に触れる この風は キミが 遠いどこかで触れた風だと 握りしめて 胸にぬくもりを包む それでも幸せだから 穏やかでいられるから 少しの強がりと 儚く白い息で 悴む指をあたためる 理想ばかりが星のように降り注ぐ この…

《 心月(こころづき) 》

《 心月(こころづき) 》 月は満ち そして欠ける まん丸 満月 尖(とんが)り 三日月 日々 形を変え 廻ってゆき 時に雲に隠れてしまう 夜空に輝く美しい あの月は 人の心を教えてくれる

《 揺れながら 》

《 揺れながら 》 どれだけの人の優しさを この地球(ほし)の優しさを 私は感じ取り 生きてゆけるだろう 残酷でもあり 儚くもあり 時に優しく美しくもある この世界にありながら どれだけの美しき世界を 私は描き続けられるだろう 心はいつも 心もとなく 揺れ…

《 継繋 (つなつな)ぐ 》

《 継繋 (つなつな)ぐ 》 繋いでゆく記憶 昨日から今日へ 今日から明日へ 繋いでゆく記憶 あなたから私へ 私からあなたへ 繋いでゆく記憶 命から命へ 手から手へ 心から心へ 想いだけは時を超え繋がってゆく そう 信じゆく たとえ うたかたの如きであろうとも

《 師全(しぜん) 》

《 師全(しぜん) 》 感情が散らかり過ぎる僕は 太陽にあたたかさを 教えられ 月に穏やかさを 教えられ 水にやわらかさを 教えられ 火と土に強さと優しさを 教えられ 風に自由を教えられました

《なんとなく》

《なんとなく》 なんとなく 好きで なんとなく 惹かれる なんとな〜く なんとなく♪゛

《 灯台 》

《 灯台 》 さよならと言った言葉の宛先は いつかのわたしで もう2度と会わないだろう なんていう思いは 断崖にそびえ立つ灯台のようで 今もわたしに息づくことを 忘れてしまう 海上に浮かぶ 黒船ばかりを照らし出し 波止場へと導いてゆく

《 むすんで ひらいて 》

《 むすんで ひらいて 》 むすんで ひらいて 手を合わせ 目を閉じて むすんで ひらいて 絡まりあって ほどけて むすんで ひらいて 握りしめて 抱きしめて むすんで ひらいて 1つになって とけあって むすんで ひらいて ありがとうと さよならを むすんで ひ…

「淡い間(あわい)の美辞麗句」

「淡い間(あわい)の美辞麗句」 夜と朝のあわい 朝焼け 昼と夜のあわい 夕焼け 善と悪のあわい 人間 空と大地のあわい 空気 地表と地上のあわいに 揺らぐ影楼に 地球と宇宙のあわいに 揺らぐオーロラ 儚く美しく うつろう 淡い あわい 心に沁みる

《 草木花人年月 》

《 草木花人年月 》 枯れゆく花に己を見 咲きゆく花に自身を重ね 種子となりて希望を残し 芽吹くそれらに希望を委ね 大切に 大切に 見守ってゆく

「 わたしの願いのこと 」

「 わたしの願いのこと 」 生きてくことをやめないで 死にすら意味はあるけれど 死さえも無駄にはしないけど やっぱり生きてて欲しいから どんなに わがまま 気ままでも どんなに 酷い あなたでも やっぱり生きてて欲しいから あなたは わたしの たいせつな …

「 愛のこと 」

「 愛のこと 」 愛が あなたを支えます 愛は あなたを支えます いっぱいもらったその愛を いっぱい返せる 人であれ いっぱいもらったその愛を いっぱい与える 人であれ 愛は受け取り 与えるもの 欲するよりも 感じるもの 感じてそして 与えるもの ほんとの愛…

「 人生の答えのこと 」

「 人生の答えのこと 」 君が大きくなった時 進む道に迷ったとき きっと何か答えを求めるだろう そんな時のために 言葉を贈ります 「答え」というのは 人生の最後に出るもので 人生とは 壮大な検証実験の連続だと私は思います 人の目や言葉なんて気にせずに …

「 生き方のこと 」

「 生き方のこと 」 辛く キツい時 理不尽や 裏切りにあった時 人を恨んだり 命を絶ちたいと 生きていれば この先 そんな出来事にあうかもしれません 川原の石は 川の流れにもまれながら ぶつかりあい 傷ついて 傷ついて 角がとれて まぁるくなる だからどう…

《 歩くということ 》

《 歩くということ 》 速さとか 距離とか 見た目とか 歩いていると いつも周りが気になるけれど どうか あなたはあなたでいてください 歩いてしか いけない場所 歩いてしか 見逃してしまうもの たくさんあるから 比べないで あなたはあなたの速度で歩けばい…

《 愚痴のこと 》

《 愚痴のこと 》 愚痴ひとつとってもね 「それはその人のこころの叫びなんだ」と思えばね 少しはこころ穏やかに向き合えるかもしれないよ 愚痴を言う人はね たくさん 抱え込んだものをね なんとかおろしたいだけなのよ 愚痴を聴くことはね やぱっり大変なこ…

《 伝えること 》

《 伝えること 》 言葉に 視線に 表情 花に 香りに 詩 食材に 皿に 料理 メールに 手紙に 電話 文字に 絵に 本 動画に アートに 演技 音楽に 歌に ダンス マジックに 筆に 鉛筆 指輪に 写真に 服 無数にある中から あなたは誰に何で何を伝えますか? 何でど…

《 私練(しれん)》

《 私練(しれん)》 命を奪う 正義に 命を守る 正義 勝てば官軍 負ければ賊軍 大義名分を与えられた その手で あなたはいったい 何を成すのか 私はいつも 試されている 身体中を蝕む黒いものから作られし その黒い銃弾と 心に刺さったそのナイフを与えられな…

《 悲し 》

《 悲し 》 悲しい唄は 心に染みる 悲しさは どこか静かで 憎しみや怒りが混じってしまうと 静寂は切り裂かれる 純真で 純粋な悲しさ それだけなら・・・ 深く 深く 浸っていると いつの間にか絶望に飲み込まれてしまう

《 絶希の望み 》

《 絶希の望み 》 希望の光が眩しいなら 絶望を語ればいい 絶望の闇から 抜け出したければ希望の光を探せばいい 希望のゲーテに絶望のカフカ どちらも生き どちらの生も この世界の真理の欠片なのだから

「 強く握られた拳 」

「 強く握られた拳 」 世界を呪って 死んでいく人がいる 世界を憎んで 死んでいく人がいる 世界に笑顔を見せて 死んでいく人がいる 世界に光を残して 死んでいく人がいる 強く握った拳のやり場を探している その拳の行く末が きっとそこにつながっている そ…

「 和國神話 」

「 和國神話 」 神すらも 万能ではなく どんなものにも 宿りて 八百万の神々が お生まれなさった 火の神は 水の神にはなれず 水の神は 火の神になれぬ 土に雷 雨に風 無数におられる神々も またこれに同じ 調和の和 和を以て 貴しとなす もえいずる 太陽の國…

「 儚消 」

「 儚消 」 降り注ぐ星々の光 過去 生きた証 それぞれの思いが形となって 未来へとつながれてゆく 忘れないで その一歩 忘れないで その言葉 忘れないで その想い 時間は多くを飲み込んで 世界は刻一刻とうつろう中で 想いもまた儚く うつろう